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お茶の間劇場 〜 パパにお願い 〜 (作:方丈京さん) |
うわぁ…♪ もう〜ぉ,どうしましょっvv 顔面の土砂崩れが収まりませんーっ(*^▽^*) 当方が“あたる学”の師と仰ぐ憧れのあたる同盟・方丈京さんから, 今回の企画に寄せてこ〜んなに愉しいスバラし作品を頂戴しちゃいましたっ☆ それも1コマ漫画ですぜっ,奥さ〜んっっ!!!!!(← 誰に言っとるんじゃいっ?!) 1コマ漫画の何がどうスゴいかは,短編漫画を手がけたことのある方なら察しが付くかと。 少ないページ数で簡単だろうなんて考えは,見当違いのコンチキチンあいや渾渾稚気!^^; 2〜3Pの短編よりコマ割が制限される1P漫画。それをさらに凝縮して, 起承転結を含んだ“ドラマ”を雄弁に物語ることができてこその1コマ漫画! さらに,オチの後に続くであろうシーンまでもが脳裏に膨らむ=余韻というか, 1作で2度美味しいところを秘めているのが,1コマ漫画のスゴさと当方は考えています。 上質のお手本を賜った気分で,もう嬉しいやら有り難いやら 今回お届けくださった,あたる一家ある日の茶の間風景。 拙作に限らず,いかにもうる星未来編の中では起こりそうな1シーンで, それを京さんの筆で拝見できたというだけでも,ウハウハ・エヘエヘもんですっ/// さらに,「真優香の言動がきっかけになって,あたラムの“夫婦漫才”に広がる」という 拙作未来編で意識している展開パターンを踏んでくださった構成♪ 本当に拙い当方未来編の世界ながらも,その作品に向けてくださった 京さんの温かくきめ細やかなお心配りを見る思いがします(感涙)。 その上で,真優香の無邪気な言動(笑)が堪りませんっ(>ヮ<)b まだ小さな女の子の好奇心から来ているというだけでなく, 当方未来編で設定している「パパへの頼もしさ・ママへの憧れ」から 何の躊躇い・心の曇りもなく言ってくれてるなんて,もう最高の思いですっ☆ あたるの狼狽に見える「心配症的親バカっぷり」や,ラムさんの怒りの奥にある 「妻・母としての“誇り”と,相変わらずの天然さ」(笑)に至っては,『さすがお師匠!』<(_ _)> 出逢った時には既にトラジマビキニが普段着だったラムちゃん(当時^^)には, 「人前で着るな!」と言いたくても言えなかったあたるだろうから(笑), 娘にはついビキニ姿そのものを否定する言い回しになったんやろうね〜(^^;) その辺りが汲み取れないラムさんが,また何とも可愛いですなぁ(*^^*) 当方にすれば,甘いばかり・ドタバタばかりでなく,そのどちらもがあって, 『やっぱ,コイツら堪らんな〜♪』と感じられるものが出ている作品を 自分の未来編でも描きたいものと常々考えています。 京さんがお届けくださったこの作品,その一つの指標とさせていただき, その敬意を表してという思いで,“M’s Album”の大トリとして アップさせていただきましたvv 京さん,本当にどうもありがとうございました//// |